青壮年部

事業計画

事業計画概要(2019年度)

組織を取り巻く情勢
 農業は様々な自然環境のもとで、消費者に食糧を供給する生命産業である。我々若手農業者は、我が国の生産条件の中で最大限消費者の期待に応えるという自負を持ちながら、産地の強化と経営力向上に日々挑戦している。
 農業を巡る情勢は、2018年12月30日にTPP11、2019年2月1日に日EU・EPAがそれぞれ発効されたことで、新たな局面に入った。将来的な国際化の進展のなかでわが国の国境措置の低下等による国内農業への影響が懸念される。
 また、次期3カ年の期間中に、政府の農協改革集中推進期間の期限(2019年5月)を迎え、自己改革の成果が問われるとともに、改正農協法5年後条項(2021年3月)を迎えることから、様々な機会や媒体を通じて自己改革の具体的な取り組みの実践状況等を組合員や地域住民へ発信することが必要である。将来を担う我々青年農業者が現場から思いを伝え、JA運動をけん引する。
 一方で、組織においても高齢化や活動のマンネリ化等による盟友数減少により、組織基盤の弱体化が見受けられる。
 このような中、本協議会では、農業情勢を把握し、臨機応変に対応してゆくと共に、農政運動の展開、将来の経営参画に向けた人材育成、そして、食と農を基軸とした活力ある青壮年部活動の推進を目指す。
基本項目
  1. 本協議会が中期的に実施すべき事項を定めた「中期三か年計画」の実践最終年にあたり、1.提言の実現を目指す農政運動の展開、2.JA組織への経営参画に向けた人材育成、3.JA青壮年部活動の活性化、の取り組みについて、活動計画に基づき実践する。
重点実施事項
  1. 提言の実現を目指す農政運動の展開
    (1)富山県青協版ポリシーブックの改訂および更新の徹底
    (2)ポリシーブックを活用した要請活動の実施
  2. JA組織への経営参画に向けた人材育成
    (1)富山県本部および各単協の経営を担う次世代のリーダーを育成
    (2)JAグループへの理解・結集に向けた勉強会の実施
  3. JA青壮年部活動の活性化
    (1)盟友数の増加
    (2)各種団体との連携、情報交換
具体的実践事項
  1. 提言の実現を目指す農政運動の展開
    (1)富山県青協版ポリシーブックの改訂および更新の徹底
    1. ポリシーブック「個人・青年部の取り組み事項」を実践する。
    2. ポリシーブック研修会の開催、定期的な見直しを行う。
    3. 単組版ポリシーブックの作成を推進する。
    (2)ポリシーブックを活用した要請活動の実施
    1. 国会議員、青年議員、富山県農林水産委員会等と意見交換会を開催する。
    2. 県、国会議員、JAへの要請活動および政策提言を行う。
  2. JA組織への経営参画に向けた人材育成
    (1)富山県本部および各単協の経営を担う次世代のリーダー育成
    1. 代表者会議等を開催し、定期的に学習活動の機会を提供する。
    2. JA経営の参画に向けて、理事会等に参加する。
    3. 全青協主催のJA経営セミナー、リーダー研修会に意欲的に取り組む。
    (2)JAグループへの理解・結集に向けた勉強会の実施
    1. JAグループの自己改革において政策提言を通じての対話学習を行う。
    2. 日本農業新聞や地上と連携した取り組み、普及活動を推進する。
  3. 青壮年部活動の活性化
    (1)盟友数の増加
    1. 新規就農者およびJA職員の加入を促進する。
    2. 富山県産農産物のPR活動に積極的に取り組む。
    3. 青年大会にて活動発表を行う。
    (2)各種団体との連携、情報交換
    1. 女性部との合同研修会、現地視察会を検討する。
    2. 富山県青年農業者協議会との研修会、大会への参加を進める。
    3. PTA連合会との食育、食の安心安全運動に参加する。
    4. 商工会青年部や県内農業高校との農商校連携を進める。
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